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砂漠の生き方 ナルディアの政策時音楽。砂漠の民らしい曲名。 -- 名無しさん (2022-06-13 21 27 14) 名前 コメント
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ここでは、すれちがい伝説2のカギの入手方法と開放される場所を掲載している。 カギは特定の条件を満たすことで宝箱の中から入手でき、ワールドマップで自動的に使用されて、対応するカギ穴マークのステージを開放する。 開放されたステージは、周回プレイやあきらめるによってセーブが初期化されても開放されたままであり、ゆえに周回プレイを繰り返しても、同じカギを再入手することはなくなる。 青銅のカギ 通行可能になる場所 伝説2表ステージ「ふきつなほこら」 入手方法 伝説2表ステージを2周クリアで入手可能。(宝箱の中に、ワリオのぼうしと一緒に入っている) 銀のカギ 通行可能になる場所 伝説2裏ステージ「さばきのほこら」 入手方法 伝説2裏ステージの「邪神の祭壇 前」「やみの遺跡 東」を両方突破すると、出現する宝箱から手に入る。 金のカギ 通行可能になる場所 伝説2裏ステージ「封印の間」 入手方法 全てのやみの王(裏伝説ラスボス)戦にて、遭遇時から勝利までを 合計20人以下の勇者で達成 すると手に入る。 仲間のくすりで呼び戻した勇者もカウントされる ので注意。コンビレベル9以上の合体剣主体で攻撃すると満たしやすい。青銅のカギや銀のカギより先に入手することも可能。ただし、 銀のカギがないと封印の間に繋がるルートには入れない 。3周目までなら宝箱に帽子と一緒に、4周目以降でもカギだけが入った宝箱が出現する。 金のカギ入手戦の攻略例 準備 作戦によって違うが、大量のゲームコインを確保しておく必要がある。 ラストゴーストを あと1回の合体剣で確実に倒せる状態に追い詰めておく 。 正攻法 高レベル勇者を繰り返し出撃させる 歴代からレベル7の勇者を雇って1人だけで出撃し、剣攻撃を繰り出す。これを全てのやみの王が倒れるまで繰り返す。レベル7勇者(雲の効果でレベル6にされる)の剣攻撃が全部命中すれば18ダメージ。最短だと14回目の出撃で達成できる。( コイン総数126枚が必要 )最悪でもミスが18回以内なら20回目までに達成可能。単独出撃なのでクリティカルも期待できる。 レベル6勇者だとミスが10回までしか許されないので運が悪いと失敗してコインの無駄遣いになる。とはいえクリティカル1回につきミス2回が帳消しになるので成功率は十分。 レベル5勇者だとノーミスでも10ダメージ足りない。理論上はクリティカルが2回以上出れば倒せる計算だが、かなり分の悪い賭けになる。 攻略例1 高レベル勇者コンビのみを出撃させる 歴代から高レベル勇者の同色コンビを雇って2人で出撃し、合体剣を繰り出す。 これを全てのやみの王が倒せるまで繰り返し、20人以内の攻略を目指す。合体剣はほとんど外れないので、同色のレベル9コンビ(レベル4勇者×2など。雲の効果でレベル7にされる)を雇って合体剣を繰り返せば、28ダメージ×9回で、18人でほぼ確実に達成できる。( コイン総数108枚が必要 ) 攻略例2 高レベル勇者コンビを仲間のくすり(8コイン)で復活させ続ける 高レベルの同色勇者2人、補助に回る勇者2人の計4人で出撃。補助の勇者はさすらいで雇い、オレンジが必要なら歴代の3人目で雇う。 全てのやみの王戦開始時にのみ、オレンジの魔法or晴れのくすりを使わせる。オレンジの魔法には発動失敗がなく、5回攻撃を当てられれば薬で雲をはらうよりも合計ダメージが多い。 あとは「高レベル勇者コンビによる合体剣」「仲間のくすりで復活」の二手を全てのやみの王が倒せるまで繰り返す。同色レベル7勇者×2人+オレンジ勇者+さすらいの勇者で、攻撃がハズレなければ、コイン消費(23+8x4=)47枚で攻略可能。 参考動画(URL掲載者=動画のうp主) http //www.youtube.com/watch?v=DMgUjEb0iEQ 攻略例3 すれちがいと歴代の混合コンビを作り、力のくすり(20コイン)で一斉強化 おしらせリストで確認しながらMiiを 7人 広場に招き入れる。7人に満たなかったり、超えていたらダメ。 同色コンビを4組作れるよう、歴代から色を合わせるようにレベル4前後の勇者を3人雇い、合計10人で出撃する。レベル5勇者だと、レベルダウンの雲(-1) 力のくすりの環境ではレベル7になる。 余った2人の勇者に全てのやみの王戦開始時に「力のくすり」「オレンジの魔法(使えたら)or晴れのくすり」を使わせる。 4組の合体剣で全てのやみの王に総攻撃。そこそこ命中すれば、過半数(125)を超えるダメージを与えられる。 いけると思ったら、もう一度同じことを繰り返そう。
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あかるいいきかたきょうかしょ【登録タグ CD CDあ ヒッキーPCD】 前作 本作 次作 rindustrial 明るい生き方教科書 Eutopia ヒッキーP 流通 即売 即売 発売 2009年9月6日 2009年11月15日 価格 ¥500 → ¥1,000 サークル 捻れたアヒル 捻れたアヒル CD紹介 ヒッキーPによるVOCALOIDアルバム。 発表はボーマス9。価格は500円だった。しかし、当時は「いつ現れるか分からない」「80枚程度しか持っていかない」「店頭には置かず、売り子に尋ねないと商品が出てこない」という購入者泣かせのハードルを設けたものの、即座に完売。 その後、ボーマス10にて、ジャケットを差し替え、タイトルロゴ・盤面配置にK音ガオーッPを迎えて再度刷り、パッケージ化して普通に頒布した。音源は「過呼吸」が僅かにアレンジされた以外は前回と変わりはない。 なお、当記事に掲載したジャケット画像はボーマス10で頒布したものである。 『アヒルアルカナ』収録の「のどが渇く」、『アヒルホスピタル』収録の「しかん」に加え、既発表曲の「明るい生き方宣言」「蠕動」「残光」、そして自爆関係者をも騒然とさせた「自爆(we stained them)」を収録した、11曲19分の濃密なアルバム。 インダストリアルの音楽にキャッチーなメロディーと風刺の効いた詞を乗せた、実に人間味溢れるナンバーが充実している。 曲目 明るい生き方宣言 のどが渇く 蠕動 blind below the district のどかな窮日 過呼吸 私は演者です スケッチノート しかん 残光 自爆(we stained them) リンク 本人ブログでのCD告知@ボーマス9 本人ブログでのCD告知@ボーマス10 コメント 名前 コメント
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131 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 25 33 ID SE784J3q ある梅雨の時期の、じめじめと蒸し暑い日の午後。 私は通う高校の校長室にいた。 呼び出された理由は簡単である。 私が他所の高校の生徒を殴って、怪我をさせたのだ。 相手は二人。一人は打撲で済んだが、もう一人は足を骨折した。 校長室には私と殴られた二人の他に、先生方、そしてそれぞれの保護者。 私が殴った事実を認める一方で、殴られたうちの一人は必死に私を庇った。 ――私が怪我をさせたのは、兄とその彼女であった。 それは、三日前のことである。私は母と喧嘩していた。 「こないだも! その前も! 何なのよこの成績は!! あんたちゃんと勉強したの!? どうせ毎日遊び呆けてたんでしょ!!」 喧嘩の話題は、その日返ってきたテストの結果のことだった。 母の一方的な物言いに、私も声を荒げた。 「してたわよちゃんと!!」 実際、私は今回いつも以上に勉強を頑張った。 テスト前に帰りが遅い日が続いていたので、母は遊んでいたのだと決めつけているが、実際は学校の図書室で勉強をしていただけである。この家族のいる家で、勉強する気になれなかったのだ。 「じゃあ何なのよ、この成績は!!」 そして母はそう言うが、前回に比べればかなり成績は良くなったし、全体から見てもそれほど悪いほうではないのだ。それでも母には不満だった。 母の言い分は、決まっていつもと同じである。 「まったく! 隆史に比べてあんたは!!」 隆史――私の兄は、頭が良かった。県内で一番頭の良い進学校に通い、その中でも上位をキープしている。 母は、そんな兄を自慢に思っていた。そしてその兄と私を比べ、いつも私を非難する。 私にはそれが、我慢ならなかった。 その夜、私は家を飛び出した。 小さい頃からの親に対する不満が、私の中に積み重なっていた。兄ばかりを褒め、私の努力を見ようとしない親が嫌いだった。 私だって、努力はしているのだ。いつも褒められる兄に少しでも追いつこうと、毎日勉強を頑張っていた。 そして、自分としては結果を残しているつもりでもあった。 兄の通う高校には及ばないとは言え、寝る間も惜しんだ受験勉強の末、担任に無理だろうと言われた高校に合格することもできた。その高校の授業にも、毎日の勉強を欠かさずについていくことができていた。 だがそれでも、親は私を褒めてはくれないのだ。そして私の努力を認めてくれないばかりでなく、まるで私を不良少女のように扱うのである。 勉強が出来ないから、裏で煙草でも吸ってるのだろう。勉強が出来ないから、変な奴らとつるんでるんだろう。勉強が出来ないから、駄目な人間なのだろう。 そう謂れのないことを言われるのが、私はひどく嫌だった。 家を出た私は、適当に街をブラブラと歩いていた。衝動的に飛び出してきてしまったが、行く宛があるわけでもない。 結局すぐに家に帰ることになるのだろうと思ったが、帰ったとき親がどんな反応をするのか、それを考えると怖くて仕方がなかった。 賑やかな商店街を離れしばらく歩いていると、やがて小さな公園があった。 疲れていた私は、そこにあったベンチにポツンと座った。公園に設置された時計を見ると、時刻はちょうど十一時を回ったところである。 空気が冷えてきているのを感じて、空を見上げる。 黒い雲が一面に広がっていて、 ――ポタ。 雨が、降りだした。 最初は小降りだったそれもだんだんと強くなり、やがて打ち付けるような強い雨になった。 私は周囲を見回した。しかし雨宿りできそうなところはなく、しょうがなく葉の生い茂った樹の下に移動する。 何もないところよりはマシだったが、それでも葉から滴る水滴が、体を濡らした。 132 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 25 55 ID SE784J3q 寒い。私はしばらくそこに居た。 雨は強くなる一方で、まったく止む気配がなかった。 体が震える。思わず手で体を擦ったが、気休めにしかならなかった。 寂しかった。 そして家を出てこんなところで震える自分が、滑稽だった。 ――結局、私は親の言う通りの駄目人間なんだ。 心が弱っていたからだろうか、そんな考えが頭に浮かんだ。 「優奈!!」 突然、私の名前を呼ぶ声がした。 眩しい光が私に向けられ、ぬかるんだ地面を駆ける足音がした。 私が顔をあげると、そこには走り寄る兄の姿があった。 兄が、憎かった。 いつも親に褒められ、そして私には決して手の届かない兄が、私は大嫌いだった。 だからその時も、 「何で来たの!!」 私は叫んだ。 私の近くに来た兄は、おそらく走り回っていたのだろう、荒く息を吐いていた。 「優奈……! 見つかってよかった……!!」 兄は私の言葉には答えず、自分の差している傘とは別に、腕に提げた袋から傘を取り出し私に差し出す。 「これ、使って」 その手を私は無視した。 「私はお兄ちゃんに来てくれなんて行ってない!!」 私の剣幕に、兄は少し狼狽えた。 「お、俺は優奈が心配で……」 「隆史くん! 優奈ちゃん見つかったの!?」 兄の来たほうから、高い女の声がした。 「舞! こっちだ!」 その女は跳ねた泥に服が汚れるのも構わず、ぬかるんだ地面をこちらに向かって走ってきた。兄と同じ学校に通う、兄の彼女の舞さんであった。 「はあ、はあ、よかった……優奈ちゃん無事で……」 「来ないで!!」 舞さんの顔を、私はキッと睨みつけた。 だが兄と違って、彼女は動じなかった。 「傘、差さないと風邪引いちゃうよ?」 そんな舞さんの様子が、私の癪に触った。 「来ないでよ! 母さんも! 父さんも! あんたたちも!! 私は大嫌いなの!! お兄ちゃんやあんたなんかに、私の気持ちがわかるもんか!!」 兄に助けられるのが、嫌だった。 私では決して敵わない、兄に助けられるのが、情けをかけられているようで嫌だった。 私のことなんて、放っておいてくれればいいんだ。 「……帰ろう、優奈」 だがそれでも、兄は私に手を差し伸べた。 カッとなって、気付いたときには拳を振り上げていた。 「隆史くん!」 舞さんが悲鳴をあげる。 殴られた兄は吹っ飛び、近くにあった遊具に思いきり足を打ち付けた。 私は倒れた兄に覆い被さり、さらに何発も殴りつける。 133 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 26 22 ID SE784J3q 「やめて! やめて優奈ちゃん!!」 舞さんが傘を手放し、私の腕を抑え付けた。私は抵抗し、勢いなく彼女の顔にも拳を当てたが、それでも彼女は手を離さなかった。 「放して! 放してよ!!」 「お願い、落ち着いて! 優奈ちゃん!!」 「あんたなんか……! あんたなんか!!」 「おい! お前ら何してる!!」 突然遠くから声がして、懐中電灯を持った警官がこちらに走ってきた。 それを見て私の気持ちが、何だか急に覚めていった。 結局私はその警官に抑えられ、兄と舞さんとともに近くの交番に連れていかれた。 兄は足をひどく痛めたようで、舞さんに支えられながら歩いていた。 交番では、痛さに呻く兄に変わって、舞さんが事情を話した。 やがて救急車が来て、兄はタンカに乗せられて運ばれていった。 それからしばらくして、連絡を受けた私の両親が来た。交番に入ってきた母に、私は真っ先に頬を叩かれた。 母のことは嫌いだが、これに関して彼女を責める気はない。家出した挙句、兄を殴って大怪我をさせたのだ。彼女の反応は当然だった。 私は、自分が惨めだった。 親に不良少女と罵られても、実際にそうはならないことで守っていたプライドを、私は自らの手で崩したのだ。 公園で考えていたことが、再び頭に浮かぶ。 結局、私は本当の駄目人間だったのだ。 舞さんも怪我はしていたがひどいものではなく、兄とのことは身内のイザコザだということで、幸い警察沙汰にはならずに済んだ。 警察に厳重注意を受けた後、私たちは舞さんと一緒に父の運転する車で病院に向かった。 兄は足をギブスで固定し、松葉杖をついて出てきた。時折顔をしかめ、足を痛そうにする。 兄は、右足を骨折していた。おそらく私が殴った衝撃で兄が倒れ、遊具にぶつかったときに折ったのであろう。 「ああ、隆史、大丈夫? 優奈のせいでこんなことに……」 「う、うん、大丈夫だよ、母さん」 兄はそう言った後、ちらりと私のほうに顔を向けた。私はすぐに顔を背けた。 兄と目を合わせるのが、何故だか怖かった。 ついでに病院で舞さんの顔の傷の手当てもしてもらった後、私たちは舞さんと別れ、兄と一緒に家に帰った。 「この馬鹿娘が!!」 家に入った途端、予想した通りすぐに父親から殴られた。 「まったく! 兄妹だってのに、隆史と違って何でお前はそうなんだ!!」 父の怒号が家に響き、それに母の声も加わる。 いつもと違って、さすがに今日ばかりは私も何も言えなかった。ただ黙って、親の言葉に身を小さくする。 だが、私は泣けなかった。家に着くまでは、今日は今まで親に見せたことのない涙を見せてしまうことになるだろうと、何となくそう思っていた。 だが何故だかその日、私は泣けなかった。 結局親の説教は、日が昇り始め、兄が止めに入るまで続いた。 134 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 26 48 ID SE784J3q 舞さんの親から電話があったのは、その次の日だった。 顔の傷を見た親が彼女に問い詰め、舞さんは渋々事情を話したらしい。 舞さんの親は被害届を出すとこそ言わなかったが、私の学校に連絡すると言っていた 加害者側である私とその家族は何も言うことが出来ず、そうして今日、私たちは校長室にいるのである。 「この度は私の娘が、おたくの娘さんにお怪我を負わせてしまって、本当に申し訳ありませんでした」 母が舞さんの親に、深々と頭を下げた。 「申し訳ありませんでした」 その横で、私も頭を下げる。 「まあ、そんなかしこまらずに」 だが舞さんの父親はそう言って、私たちに頭を上げさせた。 彼は、娘とおたくの隆史くんがお付き合いしていることは知っているんだがね、と前置きして、私に向かって話し始めた。 その話をまとめると、こんなところだった。 娘が付き合っている相手の家族に、他人を殴るような人間がいるということは、正直親として心配でならない。 だが娘も、そして隆史くんも、君は本当はいい子なのだと言っている。 隆史くんのことは娘からよく聞いて知っているし、実際に何度か会ったこともあるが、根の真っ直ぐな非常に優しい子だ。 その隆史くんが、骨折をしておきながら君を優しい子だと言っている。そして私たちの娘も、同じように言う。 だから私は彼らと君を信じて、責めることはしない。 「でもね」 最後に、東条さんの父親はこう締めくくった。 「どんな事情があったにせよ、君が人を殴ったという事実は変わらない。だから私は君を責めないけど、学校には連絡させてもらうことにした。悪いことをすれば、罰を受けなきゃいけない。それが社会のルールだ」 私は、聖人君子のような目の前の男に感服した。そして同時に罪悪感を感じた。 いくら信じてもらっても、私はそんないい子ではない。駄目人間なのだ。 その後は、先生方を中心に私の処分をどうするかという話になった。 兄が一人、処分をしないように訴えた。 「自分が妹を怒らせてしまっただけなんです! 妹は悪くないんです!」 だが舞さんの父親が言うように、私が誰かを殴った事実は変わらない。 私は、一週間の停学処分になった。 処分の決定した次の日、私は家にいた。 父は仕事で、母はパートに行っている。 そして兄は、学校を休んでいた。ギブスをしていても少し動く度にまだ足が痛み、一人で行動するのはきついらしい。 もう二、三日休むことになるだろうと、そう言っていた。 ベッドに横になりながら、私は考えていた。 ――何故私は、こんなに駄目人間なのだろう。 頭に浮かぶのは、兄のことだった。 駄目人間でない兄が、羨ましく、妬ましい。 親に褒められる兄。私には決して手の届かない兄。 だがそれでも、兄は小さい頃から私に優しくしてきたのだ。 私が親に理不尽なことで怒られる度に、お前は悪くないと、私を慰めてくれた。 そしてその度に、私は兄を嫌いになっていったのだ。 私が欲しくても貰えない、親からの愛情を独り占めしておきながら、どの口でそんなことを言うのだと。 兄が私に優しくすればするだけ、浅ましい嫉妬で、私は兄への憎しみを募らせてきたのだ。 ――コン、コン。 不意にドアを叩く音がして、それから兄の声が聞こえた。 「優奈。話があるんだ。入っていいか?」 私は答えずに、ベッドに寝たまま天井を見上げていた。 その沈黙を肯定の返事ととったのであろうか、兄がドアノブを回した。滑りの悪いドアが、ギィッと嫌な音を立てて開く。 松葉杖をついた兄が部屋に入り、後ろ手にドアを閉めた。 「優奈」 兄が呼びかける。 事件のあった日から、私は兄と会話をしていなかった。どんな顔をして、何を言えばいいのかわからなかった。謝罪の言葉さえ、一言も述べていなかった。 136 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 27 27 ID SE784J3q 「こないだのこと、話しにきたんだ」 黙ったままの私に、兄は続けた。 「その、こないだはごめん」 何で、お前が謝るのか。 私はすぐにそう思った。 「俺が優奈の気持ちを全然わかってなくて、優奈を怒らせちゃって……」 違う、悪かったのは私だ。 兄のことが憎くても、それに関しては私は自分の非を認めていた。 「ごめん。本当に悪かった」 違う、謝らなければいけないのは私なのだ。 私が、憎いお前に謝らなければいけないのだ。 「ごめん、何度でも謝る。許してくれ」 繰り返す兄に、私はベッドから起き上がった。 「そんなことで、お兄ちゃんを許すと思ってるの?」 だが口をついて出てきた言葉は、思っていたのとは正反対のものだった。 「私が! 謝られただけで! お兄ちゃんを許すと思う!?」 違う、私は謝らなければ……。 そう思えば思うほど、私の口からは兄を非難する言葉が出てきた。 「お兄ちゃんのことがどれだけ憎かったか! 私がどれだけ惨めな思いをしてきたか!! お兄ちゃんにわかる!?」 「ごめん! ごめん優奈! 何でもする!!」 兄はさらに声を大きくし、必死に謝り続けた。 違う。違うのだ。 何でお前が謝るのだ。 お前は、怒ればいいのだ。 人のことを殴っておきながら、何だその態度はと、私を怒ればいいのだ。 お前がそんなに優しいから……。 「うるさい!!」 ――お前がそんなに優しいから、私はお前が憎いのだ。 私はベッドから飛び降り、兄の胸ぐらに掴みかかった。 兄の体が壁に打ちつけられる。 その拍子に兄は持っていた松葉杖を手放し、バランスを崩した。 兄は床に崩れ、私は引っ張られて、その上に馬乗りになる形になった。 「つっ……!」 兄が呻き声をあげた。おそらく、骨折している右足が痛いのだろう。 それでも兄は、私に謝り続けた。 「ごめん、ごめん優奈……」 ――パチンッ。 思わず、私は兄の顔を平手で打ち付けていた。 137 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 28 12 ID SE784J3q 「何で……!」 「なっ……!?」 「何で!!」 私は叫んだ。 何で。何で。何で。何で。何で。 私の頭の中で、その言葉が渦巻いていた。 何でお前は、そんなにも優しいのだ。 何でお前は、私を慰めるのだ。 何でお前は、駄目な私に優しくするのだ。 何でお前は……。 「……っ!」 私は兄の顔を両手で掴み、 「ゆ、優奈……!」 「黙れ!!」 その口に、私の唇を押し当てた。 激しく口を吸い、舌で口内を蹂躙し、唾液を飲ませる。 兄がジタバタと暴れたので、私はギブスに巻かれた右足を軽く叩いてやった。 しばらくそんなことを続け、やがて兄が諦めたように抵抗をやめてから、私は口を離した。 「ぷはぁっ、はぁっ……! ど、どうして……!!」 兄の問いに、私は答える術を持たなかった。 私にも、その理由がわからなかったからだ。 だがそれでも、私は衝動に任せて手を兄の股間に伸ばした。 「や、やめろ! やめてくれっ! ゆ、優奈!!」 兄の制止の言葉など、聞く気はなかった。 ズボンに手をかけ、ズルズルと下に引っ張る。 途中でギブスに引っかかったが、私は痛がる兄を無視して無理矢理それを脱がした。 さらにパンツをずり下げると、ひょろんと寝ている兄のぺニスが現れた。 「ふふっ……オチンチン曝け出して不様な格好ね、お兄ちゃん……」 「ううっ、お、お願いだ。ゆ、優奈、やめてくれ。頼む、頼む……!」 私は兄の言葉を無視して、兄のぺニスに手を触れた。 兄の体がビクンと震える。 しばらくそれを手で弄っていると、やがて不完全ながらぺニスが立ってきた。 私はそれを迷わず口に含む。 「うっ……!」 兄が、痛みによるものとは違う呻き声をあげる。 またジタバタと抵抗し始めたので、何度か兄の右足を叩いた。 ジュブジュブと音をたてて、私は兄のぺニスを口に出し入れした。 そのぺニスを蹂躙するように、出来るだけ激しく、出来るだけ卑猥に。 138 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 28 42 ID SE784J3q 「ゆ、優奈……ううっ……! ゆ、許してくれ……!!」 兄は泣いていた。 私は、妙な征服感に包まれた。 私より優れている兄が、私の下で喘いでいる。 憎い兄が、私の下で許しを請うている。 「ううっ……や、やめてくれ! 優奈……!」 「しっかりオチンチンおったてておいて、何言ってるのよ」 私は兄のぺニスから口を離すと、履いていたズボンを脱いだ。さらに下着も脱ぎ捨て、床に放る。 私のそこは、既に濡れていた。 セックスの経験はなかったが、そこをいじったことはあった。 特に生理前などでムラムラしたときにはよく行う。 だがそれでも、それは私にとってちょっとした息抜きであり、昂った性欲を抑えるためのものでしかなかった。 しかし今、私のそこは濡れていた。 兄のぺニスを舐めただけで、私のそこはひどく濡れていた。 私は今まで味わったことのないような、強い性的興奮の中にいた。 私が下半身を露にしたことに気付いた兄が、声をあげた。 「ゆ、優奈! 何を……」 「ふふっ、お兄ちゃん、舞さんとはもうセックスした?」 「セ、セックスするつもりなのか!? 俺たちは兄妹だぞ!!」 「ねえ、質問に答えてよ。舞さんとはセックスした?」 「……そ、そういうことはまだしてない……! お願いだ! やめてくれ優奈……!!」 それを聞いた瞬間、私のそこはさらにジュンと濡れた。 あの女の前では出したことのないような声を、兄は今私の下で出しているのだ。 頭がよくて、優しくて、美人で、私では何一つ敵わない女の彼氏を、私は今襲っているのだ。 兄を奪っていった女の彼氏の童貞を、私は今奪おうとしているのだ。 「お願いだ! ゆ、優奈! それだけはやめてくれ!!」 「さっき、何でもするから許してくれって、そう言ったでしょう? あれは嘘だったの?」 「う、嘘じゃない! だけど……! だけど……!!」 「ふふ、これを舞さんが知ったらどんな顔をするかしら」 見てみたかった。 これを知ったときの、あの女の顔を。 さすがにあの女も、私が彼氏を襲ったことを知れば怒るだろう。 もしかしたら温厚なあの女でも、ビンタの一つくらい私に浴びせるかもしれない。 いい気味だ。 泣き叫べばいい。 怒鳴り散らせばいい。 あの女の表情を、醜く崩してやりたかった。 139 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 29 21 ID SE784J3q 「お願いだ! ううっ! 優奈、やめてくれ!!」 今さら引き返すことなど、できなかった。 私は左手でいきり立った兄のぺニスを掴むと、既に十分に濡れた自分のそこに宛がった。 「そ、そのまま入れるのかっ!? お願いだ、優奈! 落ち着いてくれ!!」 私は再び兄の右足を叩いて、黙らせる。 避妊など、どうでもよかった。 後のことなど、どうでもよかった。 兄をめちゃくちゃにしてやりたかったし、私もめちゃくちゃになりたかった。 兄への憎しみに身を任せて、狂ってしまいたかった。 「入れるよ、お兄ちゃん」 「ううっ、優奈……!」 私は、一気に腰をおろした。 「……っっ!!」 「ああああっ!!」 声にならない私の叫びと、兄の叫びが重なる。 破瓜の痛みは、想像を絶するものだった。 そのまま倒れこみたくなるのを必死で堪える。 死ぬほどの激痛とはよく言ったものだ。 私のそこから、赤い液体が流れていた。 「……!? お、お前……!!」 「ふぅっ……ふぅっ……!」 痛みに、呼吸が荒くなる。 「お、お前初めてなのか!? い、いったい何考えて……!!」 「うるさい……!」 私が初めてかどうかなど、どうでもいいことだ。 そんなことは問題ではない。 私は痛みを我慢しながら、ゆっくりと腰を上下に動かし始めた。 「ああっ! 優奈! 優奈!! お願いだやめてくれ!!」 「ふっ……そう、うっ、言いながら……ふぅっ、ふっ……しっかり、感じてんじゃ、ないの」 動く度に全身に激痛が走り、声が漏れる。 私の額からは嫌な汗が流れていた。 私は痛みに感じるどころではなかった。 だがそれでも、兄を犯しているという状況に、興奮はどんどん高まっていった。 私は必死に腰を動かし続けた。 140 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 29 46 ID SE784J3q 「ふぅっ……! ふぅっ! あぁっ……! ああっ!!」 私は叫んだ。 それは痛みをごまかすためでもあったし、気持ちが昂って思わず漏れたものでもあった。 この状況に、私の頭の中ではたくさんの記憶がフラッシュバックしていた。 親に叱られる私。 それを慰める兄。 冬に玄関から閉め出された私。 こっそり窓から入れてくれた兄。 親から褒められる兄を、遠くから見ている私。 私の頭を撫でる兄の手。 兄と手を繋いで歩いた、あの道。 『優奈のことは、ずっと俺が守ってやるから』 小さい頃の、兄の言葉。 「ああっ! お兄ちゃんっ! お兄ちゃん!!」 私は叫んだ。 気付けば、私の目からは涙が流れていた。 それでも私は腰を振り続けた。 「優奈……! 優奈!! ううっ、ごめん……! ごめん……!!」 「謝らないで! ああっ! 謝らないでよ!! 憎いあなたが、私に謝らないで!!」 「優奈……!」 「ああ! ああっ!! 謝らなきゃいけないのは私なの!! だから……!!」 私の感情の昂りにあわせて、腰の動きはどんどん速まっていった。 「と、止まってくれ! 優奈!! お、俺もう……!」 「止めない……! 離さない!! 離れないでよ!! ずっと! ずっと私を守ってよ!! 私の傍にいて!!」 「も、もう駄目だ! 優奈! お願いだ! 優奈!!」 「来て! お兄ちゃん!! 来て!! ああ! ごめんなさい! お兄ちゃん! ごめんなさい!! ああ!! ああああっ!!」 「ううう!! ああああっ!!」 その瞬間、私の中に兄の精が放たれた。 私は兄の体の上に倒れ込んだ。 私も、兄も、荒い息をしてしばらくそのままだった。 「優奈……」 上を見上げると、そこには涙まみれの兄の顔があった。 私はそこに顔を近付け――短い、キスをした。 今度は、兄は抵抗しなかった。 141 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 30 13 ID SE784J3q そして、急に現実的な感覚が戻ってきた。 自分が今しでかしたことの意味を、今更ながら理解した。 私は兄を弾き飛ばした。 兄の体が転がり、兄が右足を痛そうにして呻く。 「ゆ、優奈!?」 「出てって!」 「は!?」 私は大きく息を吸った。 「出てって!! 今すぐこの部屋から出てってよ!!」 そう叫んで、私は兄の衣服と松葉杖を兄に投げつけた。 「ちょっ! ちょっ……!?」 「出てって! 出てって!!」 私はさらにそこら中のものを、手当たり次第兄に向かって投げつけた。 兄は困惑しながらも、何とか立ち上がり右足を引きずりながら急いで出ていった。 「優奈! 優奈!?」 疑問の声をあげる兄を前に、私は部屋のドアをピシャリと閉めた。 その後、私はずっと泣いていた。 大声をあげてワンワンと泣いた。 母が帰ってきても、父が帰ってきても、私は泣いていた。 親が部屋の前で怒鳴っても、机をドアの前に引っ張って、部屋にこもり続けた。 今まで溜め込んでいた気持ちが、全部出ていくようだった。 親のこと。勉強のこと。舞さんのこと。兄のこと。私のこと。 やがて泣き疲れて眠ってしまい、そして起きたのは次の日の朝だった。 私は、妙に清々しい気分だった。 カーテンを開けると、眩しい日差しが部屋の中に差し込んだ。 窓から見える光景が、いつもと違って見えた。 とりあえず早急にしなければいけないことが、ひとつあった。 机の引き出しをいくつか漁って、目的のものを見つける。 その封を破って口に入れ、唾液と一緒に飲み込んだ。 それから、母がパートの仕事に行くのを待った。 それまでに何度か部屋の前に来て怒鳴られたが、私は黙っていた。 昨日から、親は私が兄を襲ったことに関しては何も言っていなかった。おそらく兄が、親に言わないでいてくれているのだろう。 母が家を出ていくのを確認してから、私はドアの前の机をどかして部屋を出た。 真っ直ぐに兄の部屋に向かい、そのドアをノックする。 ――コン、コン。 「お兄ちゃん、入るよ」 「え、あ、優奈!?」 素っ頓狂な声をあげる兄を無視して、私はドアを開けた。 兄はベッドの上に、ギブスの巻かれた右足を放り出して座っていた。 私は部屋に入り、後ろ手にドアを閉めた。 「ゆ、優奈。どうしたんだ?」 「ちゃんと、謝りにきたの」 心臓が、小さく跳ねた。 私は深呼吸をしてから、続きを言った。 「昨日のことと、あとこの前殴っちゃったこと。ごめんなさい」 私は兄に向かって頭を下げた。 「謝って済むようなことじゃないけど、それでも謝らせて」 142 私の生き方 ◆YMBoSzu9pw sage New! 2009/09/01(火) 20 30 55 ID SE784J3q 兄は少し慌てて言った。 「いいよ、そんな謝らなくても」 「私が、謝りたいのよ」 「そ、そうか」 私は頭をあげて、兄の顔を見た。 「それと、舞さんにも謝りたいの。……舞さんには、本当に悪いことをしちゃった」 「……舞なら、許してくれるよ」 「うん……」 それから、私たちはしばらく無言だった。 数十秒か、あるいは数分してから、私が口を開いた。 「私は今まで、全部お兄ちゃんのせいにしてたの」 「え?」 「お兄ちゃんが羨ましくて、妬ましかった。だからお兄ちゃんが嫌いで、お兄ちゃんなんかいなければって……」 兄は、黙って聞いていた。 「だけど、違うの。お兄ちゃんと比べられるのを嫌がってたのに、誰よりも私とお兄ちゃんを比べてたのは、私自身だった」 「優奈自身?」 「自分に、自信がなかったのよ。いつも親からお兄ちゃんと比べられて、それで私もいつしか、自分とお兄ちゃんを比べるようになってた。自分に自信を持ってれば、そんなことはしなくていいのに ……だから、決めたの。私はもう母さんの声も、父さんの声も気にしない。自分に自信を持って生きていく。 まだ自分でも胸を張って生きられるような自分じゃないけど。私は私の道を行く。お兄ちゃんの背を追っかけるようなことはもうしない」 「……それが、正しいよ」 兄の声は優しく、私の心をなごませた。 「あ、そ、そう言えば」 兄が慌てた声をあげた。 「何?」 「そ、その、昨日、な、中に……」 兄の言葉に、私は言い忘れていたことを思い出した。 「それならたぶん、大丈夫だと思う。朝、アフターピルを飲んだの」 「アフターピル?」 「性交後に飲むピルよ。友達に貰ったのがあったの、本当に偶然だけど。それに昨日は、生理周期的には安全な日だったし。……まあ、100%大丈夫とは、言えないけど」 「そっか……よかった……」 兄は安堵した声をあげた。 「そのことも、本当にごめんなさい。今回はよかったけど、ひょっとしたら大変なことになってた」 私はまた深々と頭を下げた。 「うん……」 私の謝罪を、兄は黙って受け入れた。 それからまたしばらく無言の時間が続き、もう言うことのなかった私は部屋を出ようとした。 「じゃあ……」 「あ、ゆ、優奈」 部屋から出かかった私を、兄が引き止めた。 「その、優奈、昨日が初めてだったんだろ? それで、その」 「謝らないで」 私はピシャリと言った。 「昨日は、私が悪かったのよ。……受け入れたつもりだけど、そうやって謝られると、私はまたお兄ちゃんのこと嫌いになっちゃうかもしれないから」 「そ、そうか。じゃあ謝らない……。だけど、初めてが俺なんかで……」 まだぐだぐだと続ける兄に、私は言った。 「私もお兄ちゃんの初めてを貰っちゃったんだから、お互いさまよ」 それから、私はこう付け加えた。 「それに、初めてがお兄ちゃんで、私はよかったと思ってるよ?」 「え? え!?」 顔を赤くする兄に、私は笑って部屋を出た。 今日からは今までと違う毎日が始まりそうだと、そんな気がした。
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原則として、入手が容易なモンスターで占められたパーティーおよび スカウト不可能なモンスターしかいないパーティーは対象外となります。 (+値強化なしで、元のランクがAまでならスカウトができます) また、プレイヤー名およびMii名が本名の特定に繋がりそうな名称の場合は数箇所を伏せさせていただきます。 プレイヤー&Mii名 種族 ステータス傾向 ランク その他備考など まーちん サボテンボール イノブタマン きりさきピエロ 全体的に低め +値なし E C D 引越しアプリ専用モンスターのみで構成 テリー キラーマシン あくまの書 あくまの書 あくまの書 キラーマシンが高ステ、 3番目のあくまの書が中ステ 他は弱め A+63 A+99 A+99 D+11 サージタウス&スライダークロボの配合に必要な 4体配合の親構成完了済み さ○ (一文字伏せ) スライムファミリー メタルキング どちらもLv100 SS+☆ SS+☆ ノーマルプレゼントで出にくい スライムファミリーのスカウト可能 オブザ メタルキング デュラハーン プチターク ゴンズ メタルキングとプチターク以外は最高Lv 返り討ちに注意 A A+12 A A+33 手に入れるのに一手間以上かかるモンスターがスカウト可能 タナパパ メッサーラ メタルカイザー ゴーレム 全体的に中ステ メタルカイザーだけ少し高ステ突入気味 B+12 A+63 C+29 入手がやや難しいメタルカイザーが狙い目 しもふり肉を2個以上あげましょう し○ご (一文字伏せ) エテポンゲ トーポ あくまの書 ダブルイーター 全体的に中~高ステータス エテポンゲのみ低め A+99 SS+11 A+99 A+85 トーポに目が行きそうだが元々S以上なのでスカウト不能 ノーマルプレゼントでエテポンゲ集団に苦戦しているならここで取るのもアリかも こはる スラ忍オレンジ スラ忍イエロー スラ忍ブルー スラ忍グリーン 全体的にとても低め A+99 SS+☆ C+30 A+99 スラ忍のみで構成 トロデ そざい あくまの書 あくまの書 ヒヒュルデの使い トロデ 全体的に低め A+99 A+99 A+43 SS+99 あくまの書同士を配合するとトロデ誕生 直接トロデのスカウトは不可能 ままこ ティコ ゴールドマン スラ忍イエロー キラーマシン 全体的に低め +値なし C E D B ティコとスラ忍イエローが狙い目 きしりん スラ忍レッドー スラ忍ブルー スラ忍ブラウン スラ忍ピンク 全体的にとても低め A+76 C+46 A+63 A+99 スラ忍のみで構成 テリー プリズニャン ゆうれい船長 ククリ ティコ 全体的に弱め A+63 A+54 A+72 A+57 ククリとティコが狙い目 ラナー スライダーガール ヘルビースト スライダーヒーロー 全体的に弱め 特にヘルビーストは極端に弱い +値なし A C B ノーマルプレゼント配信が既に終了している ヘルビーストが狙い目 コーメー ギュメイ将軍 ゲルニック将軍 ベリアル デュラン 全体的に強め A+99 A+99 A+66 A+44 デュランは比較的簡単に配合可能なので 他の3体が狙い目 テリー セバスチャン 邪眼皇帝アウルート 魔剣神レパルド 怪力軍曹イボイノス 全体的にやや高め A+99 S+99 S+99 S+63 セバスチャンのみスカウト可能 えにくす あくまの書×4 全体的にやや高め A+81 A+51 A+99 C+40 トロデ&邪獣ヒヒュルデの4体配合条件が整っている たかーし あくまの書 ヘルクラウド 全体的に低め A+99 A+99 プレゼント配信が終了しているヘルクラウドが狙い目 ジュン スライムファミリー ククリ やや高め +値なし A C プレゼント配信が終了しているスライムファミリーが狙い目 ※すれ違い通信の仕様上、気付かないうちにデータを受け取る事が多いので 大まかな都道府県で構いませんが建物名や駅名などがわかるとなお受け取りやすくなります。 管理人は全てのデータを愛知県の春日井、または名古屋で受け取っています
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彼等の生き方 1 960 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/27(火) 02 14 00 [ S.EDdPMI ] 職人さん達に触発されて書いてみました。 かなり鬱話ですので、そういうのが得意じゃない方は読まない方がいいかもしれません。 また誤字脱字や表現がおかしいところがあり、読みにくいかもしれません。 「さて、ここでいいか?」ガレフが俺に聞いてきたので、 俺は適当に答えた。「ああ、いいんじゃないか」 「じゃあ俺は毒草を探しに行ってくる」 そう言ってガレフは茂みに入っていった。 「さてと、あとはガレフがとってきた毒草を飲んで死ぬだけか…」 そう、俺達は死ぬためにここにやって来た。もうこの世界で生き抜くことはできないからだ。 俺とガレフは孤児だった。物心ついた頃にはもう家族はいなかった。 気付けばガレフが俺の手を引いていた。二人で食い物を盗んだりしながら生きてきた。 18才位になってからは冒険者のまねごとをしながら色々な依頼を受けて飯を食っていた。 だが最近は仕事がなくなってしまい、とうとう金もなくなってしまった。 頑張ればまだ生きてはいけるだろう。 もしここにキングベアーがいたら考え直すけど。まあ、こんなところにいるわけないからな。 (キングベアーの肉はとても高級品で売ったらかなりの大金になる) 「はぁ…世の中ってうまくいかないな~」 そんなことを考えているとガレフが血相を変えて戻ってきた。 「どうしたんだ?そんなに慌てて」 「キングベアーだ!キングベアーがいる!」 「何だって!」俺達はすぐにそこに向かった。 「なんでこんなところにキングベアーが!?しかもデカさが半端じゃないぞ!!」 あまりの大きさに驚き、俺は叫ぶように言った。 「まずいな…この先には古都がある。よし!俺達がコイツを止めるぞ!」 などとガレフが信じられない発言をした。 「マジかよ!死んじまうぞ!」 「どうせ死ににきたんだから良いじゃねぇか。」ソッコーで言い返されてしまった。 でも確かに死ににきたんだから別にいいか。なぜかそう思えた。 「もしコイツを倒して肉を売ったら俺達大金持ちだぜ!」ガレフが嬉しそうに言う。 そうだ!そうだった!コイツを倒せば大金持ちだ! こんなタイミング良く出てくるなんて、どうやら神は俺に生きろと言っているみたいだな。 「武器は有るな?」「ああ、どんな時でも携帯してるぜ」 俺達は背中からキングベアーに斬りかかった。 ザシュッ!ザシュッ! 不意をつかれたキングベアーが苦しそうに叫ぶ 「ヴアァァァァァァ!!」 「よし!急所を突いた!いけるぞ!」「このまま終わらせるぞ!」 しかし弱りながらも振り返ったキングベアーに俺達は吹っ飛ばされた。 「ぐあっ」「痛っ!」 なんてヤツだ…確かに急所を突いたのに… たった一撃で俺達は重傷を負った。 「やばいな…一旦そこの岩陰に隠れるぞ…」 そう言って俺達は岩陰に避難した。どうやらさっきの攻撃が効いているらしく 隠れているのを気付かれる様子はない。 やっぱり神様は俺達の味方はしてくれないようだ… 2 961 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/27(火) 02 14 39 [ S.EDdPMI ] -俺達の生き方は キングベアーが俺達を探している。このまま逃げようかと思ったが、 もう俺達には逃げる体力は残っていない。まあ逃げる必要は無いんだけどな。 -決して正しくはなかっただろう 「へへ…どうやら…ここまでみたいだな…」何故か笑いながらガレフは言った。 思わず俺も笑ってしまった。 「ああ、そうみたいだな。」 「後悔しているか?」ガレフの問いかけに「なぜ今そんなことを聞くんだ?」というと「いいから答えろよ」言われた。 しょうがなく答える。「いいや、後悔だけはしないように生きてきたつもりだ」 「そうか、俺もだ」笑った顔のままガレフがつぶやいた。 俺も問いかけてみる。「なあ、俺達は天国にいけると思うか?」 すぐに返事が返ってくる。「さあ?それはわかんなぇな。でもこのキングベアーを倒したら行けるかもな」 「ん?どういう意味だ?」よくわからないという視線をガレフに向ける。 「おそらくコイツはこのまま古都に行って人々を襲うだろう。 でも俺達がコイツを倒せば古都は無事で済むだろ?それだけのことをしたら 神様だって俺達を天国に連れて行ってくれるんじゃないかと思ってな。」 「なるほど、じゃあその可能性に賭けてみますか!」 ガレフの考えとしてはなかなか良いじゃないか。 -でも間違ってはいなかった 「よっしゃ!いくぞ!派手に終わりを迎えようぜ!!」 ○○が岩陰から飛び出していく。 思えばいつも○○は俺の先を行っていた。 俺は○○に手を引かれて必死について行った。俺達の手はいつも繋がっていた。 さすがに今となっては手を繋ぐことはないが、俺達の心は繋がっていた。 「おう!コイツを倒して天国に行ってやるぜ!」 そう言って俺も飛び出した。 -俺達は後悔していないんだから 「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 二人の男が叫びながらキングベアーに向かって走ってゆく。 おそらく負けるだろう、勝てる可能性は低いだろう 間違いなく死ぬと理解しているのに…ただ、生きた証を -俺達はこの世界で -確かに生きていたから 約一時間後、キングベアーのような魔物を目撃したという冒険者の話を聞き 古都の魔物討伐隊が様子を見に来た 「あそこに何かあるぞ!」 討伐隊の兵士がキングベアーらしきモノを遠くに確認した 兵士達は辺りに注意を払いながらその場所に向かう。 そこにはとても巨大なキングベアーの死体があった 「なんて大きさなんだ…」 兵士の一人が驚いた顔をしながら言った 「だが死んでいるぞ、誰が倒したんだ?こんな化け物を倒せるヤツなんてこの辺にいるのか? さすがに俺達討伐隊でも無理だぞ。こんな化け物を退治するなんて…」 「おい!こっちに人が倒れてるぞ!」 近くの木にもたれかかっている人影を発見し、様子を見に行く そこには二人の男の亡骸があった とても満足そうな、そしてとても幸せそうな顔をした亡骸だった… -完- うはぁ…SSを書くのがこんなに難しいものだったとは…最初で最期の投稿になりそうです。 最後まで読んでくださった皆さんありがとうございます。 <前 ▲戻 次>
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このページはこちらに移転しました すれ違い 作詞/3スレ19 作曲/3スレ41 君が探してたゲームを 僕は今日落札した 今度会ったらあげよう 絶対喜ぶはずさ デート当日僕は ピンクの紙に包んで 君の家へ届けに行ったのさ~♪ 君の部屋には そのゲームが置いてあったのさー 君は嬉しそうに「やっと手に入ったの」と話す あーあすれ違い!彼女のは取り説付き~ あーあすれ違い!俺は帰ってうちでしよう 音源 すれ違い.mp3 (このページは旧wikiから転載されました)
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人・生き方関係ランキング一覧 市別人口総人口完全版総数コメント115歳未満完全版15歳~64歳完全版65歳以上完全版市区町村別平均寿命上位30下位30町村別人口総数完全版15歳未満完全版15歳~64歳完全版65歳以上完全版都道府県別人口地域別女性男性総数労働力人口女性男性総数就業人口商業漁業販売農家コメント123就業者人口平均寿命伸び数女性男性女性男性県民所得1人当たりコメント1 トップページ
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言い訳しない生き方 Fri,09Jun200603 38 50GMT 母に、「言い訳ばかりしていては、綺麗も幸福も逃げてしまうわよ。」と言われて、 ハッとした。 忙しくても、イキイキとして、いつも綺麗で幸福オーラを出し続ける母は、 私にとってとても眩しい。 もう○歳だから、時間がないから、○○のせい○○のせいだから・・・と言い訳したり、 諦めたりしている人には、きっと綺麗も幸せも訪れないのだと、改めて感じた一言だった。 自分に恥ずかしい生き方はしないように。 今まで私を育ててくれた人、愛してくれた人、大切にしてくれた人に恥ずかしい生き方は しないように。 そう自分を戒めながら、毎日を過ごしている。 私が理想とする憧れの女性の中の一人、君島十和子さんに先日お会いして、四冊目の本、 「十和子塾」にサインを書いて頂いた。 私が好きな叶姉妹と十和子さんとの共通点は、元から恵まれた美しさ以上に、常に努力を 続けていること、自分自身をきちんと見つめて真面目に考え、心と体の健やかさを大切に していること。 叶姉妹も十和子さんも、美容ばかりが話題になりがちだけれど、彼女達は、常に心と体の あり方を考え、自分を大切にすること、家族と過ごす時間や仕事と向き合う時間を大切に して、充実した一日を過ごすことを大事にしている。 そういう内面から美しく輝いている彼女達は、女神様のよう。 本物の美しさを作るのは、化粧品ではないのよね。 私も彼女達に少しでも近付けるよう、がんばろ~っと。 (終わり) 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
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基本 wifiに潜る前に、メニューからすれ違いバトルを始めるを選択する 思い出を選択して、これまでにすれ違った中でレアなスキルを持っている人をすれ違い設定にする 相手は1回で2人分すれ違えるようになる ☆2すれ違い 光あふれる地ではぐれメタルを捕まえる ダイナマイトスキルの55pで覚えるメガンテを撃って1ターンで終わらす 相手もメガンテを撃つと相殺になるので、譲り合いの精神を持つと事故らずに済む ☆4すれ違い はぐれメタルを+99で育てる ダイナマイトスキルの100pで覚えるメガザルを撃って1ターンで終わらす